空間創造
弘法オフィスを2021年リニューアルします!
弘法オフィスの現状のコミュニケーションにおける課題
ペーパーレスやフリーアドレスなどにより生産性がアップ!今後もレベルアップを図りたい!
弘法では、この数年間のオフィスリニューアルを通じて業務効率が改善し、仕事の生産性は飛躍的に高まりました。
ペーパーレス化により紙は95%削減され、オフィスの整理・整頓はかなり推進されました。また、フリーアドレスによって、社員はどこでも仕事ができる環境が構築されました。今後も業務効率と生産性の向上を目指して継続的に取り組みを進め、さらなるレベルアップを図りたいと考えています。
仕事に集中しすぎて個々のコミュニケーションが活性化されていない!
ペーパーレスやフリーアドレスなどによって、社員一人ひとりの仕事への集中力は高まり、「オフィスは集中して仕事をする場」というイメージが社員に浸透しました。
しかし、「周りの人の仕事の邪魔になってはいけない」という意識が働き、ちょっとしたチームミーティングや雑談など、フランクなコミュニケーションが減少しつつあります。
弘法オフィスリニューアルの狙いと方向性
~オフィスでのコミュニケーション活性化が生産性の向上につながる~
管理部(5F) Concept:IT化・ペーパーレス化による業務効率重視のオフィス
ITを駆使すると同時にペーパーレスをさらに進めることで、書類検索時間の減少と決裁スピードのアップを図り、さらなる業務効率・生産性の向上を果たしていきたいと考えています。
営業部(6F) Concept:コミュニケーションから生まれる創造的なアイデア
自然発生的なコミュニケーションやミーティングが増えるような環境を整えることでよりコミュニケーションを活性化させ、発想力・創造性の向上に結び付け、より顧客に喜ばれるサービスを提供していきたいと考えています。
目的別コミュニケーション空間づくり〈一例〉
<対内的>
○気軽に話せる複数のミーティングスペース
○自然と人が集まるスペース(出力機・事務機など)
○リラックスしながらコミュニケーションが
取れるスペース
<対外的>
○フォーマルな会議室
○オンライン会議・商談ブース
このように、部門ごとに役割を設定しながらオフィスリニューアルを進め、全社的には中小企業のモデルとなるような自社実践を図っていきたいと考えています。
事例紹介
弘法がこれまでに行ってきた
事例の一部を
紹介します。