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【読まれる広報誌・情報誌づくり】「目次」で読者を記事に誘導しましょう!
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【読まれる広報誌・情報誌づくり】「目次」で読者を記事に誘導しましょう!

「目次」で読者を記事に誘導しましょう!

目次の役割は?

本や新聞・雑誌に必ずと言っていいほど掲載してある「目次」。
普段何気なく見ているこの目次は、読者にとって大きな意味を持っています。

新しく本や新聞・雑誌を読む場合、ほとんどの方がまずは目次に目を通し、ある程度内容を把握したり興味を持ったうえで、読み進まれるのではないでしょうか。
もし目次なしでただ単に文章が並んでいたら、何が書かれているか分からないので取っ付きにくいですよね。
目次があることによって、読者は欲しい情報をすぐに見つけることができるのです。

ペラ1枚でもおすすめ

目次の一番の役割は、読者に対して掲載情報を端的に素早く伝え、記事に誘導することです。
「読みやすい」広報誌を目指すうえでは、たとえペラ1枚の誌面でも、複数の記事がある場合には掲載することをおすすめします。

目次の入れ方・コツ

目次の配置については、冊子型であれば一番最初のページに、ペラ型の誌面であればタイトル周辺につくるとよいでしょう。
ページの少ない冊子型であれば、表紙を目次代わりに使うという手もあります。
冊子型であれば、ページ番号と一緒に掲載して、記事の位置を示し、分かりやすく誘導しましょう。

さらに分かりやすくする工夫のポイントとしては、記事タイトルと同じ書体や色に合わせることで、より記事とリンクして誘導効果が高まります。

目次のポイント

○目次の役割は、読者に対して掲載情報を端的に素早く伝え、記事に誘導すること
○ページ番号とのリンクや書体・色を記事と合わせることで分かりやすく誘導する

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