IT構築 「人」と「人」をつなぐオンラインコミュニケーション
「人」と「人」をつなぐオンラインコミュニケーション
【オンライン研修会】
オンラインで「人」と「人」をつなぐ
オンラインコミュニケーションには、「コミュニケーション量を増やす」「生産性向上」という2つの大きな目的があります。
対面や電話だけでなく、人と人をつなぐ手段に「オンライン」という新たな手段が加わることで、コミュニケーション量が増えます。
また、コミュニケーションを対面型からオンライン化に移行することで、移動時間などが削減され、コミュニケーションが活性化し、仕事の効率が上がっていきます。
弘法で取り組んできた6つのコミュニケーションのオンライン化について、今回は「研修会」のオンライン化についてお伝えいたします。
オンライン[Zoom]研修会
社内研修会のオンライン化で移動時間や交通費のコストダウンに成功。
年間で100万円以上の削減に!
年間で100万円以上の削減に!
弘法では以前より定期的に社内研修会(営業・サービス各年2回程度)を実施しており、その都度参加者がいろんな拠点から集まるための移動時間と交通費がかかっていました。
しかし、研修会をオンライン化することで各自がそれぞれの拠点で参加することができるようになり、本社集合に伴う交通費も削減され、年間100万円以上の大幅なコストダウンに成功しました。
オンライン研修に慣れるまでは、講師側の一方的な話になりがちでしたが、研修資料の共有やグループワークの進め方を改善することで、活発な意見交換が行われています。
また、自宅からの参加も可能にするなど、参加者側がリラックスした環境で参加できたことも、意見交換が活発化した要因の一つです。
参加者全員が資料を目の前で見ながら研修を受けられるので、伝わりやすい。 質問をチャットで受け付けることもでき、タイムリーに疑問を解決できる。
[弘法実践]営業研修・サービス研修
【営業部門】スキルアップ研修/年2回程度
【サービス】スキルアップ研修/年2回程度
【サービス】スキルアップ研修/年2回程度
良かったこと
- 移動時間の削減
従来は、各拠点から本社のある広島に参加者全員が移動していましたが、現在は各拠点や自宅からの参加が可能となり、移動時間が大幅に削減されました。 - 移動コストの削減
移動時間と同様に、拠点から広島本社に移動するための交通費も大幅に削減され、年間で100万円以上のコスト削減につながりました。
問題点
- スタート当初は、情報発信者同士の発言が被るなどの問題が発生
- オンラインであるが故、慣れないうちは一方的な話になりがちだった
改善した点
- 双方向での意見交換ができるよう、研修資料の共有やグループワークの進め方を改善し、意見交換が活性化した
- 自宅から参加を可能にすることで、リラックスして活発な意見交換になった
オンライン研修にご興味のある方は、当社が実践した経験をお伝えすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
事例紹介
弘法がこれまでに行ってきた
事例の一部を
紹介します。