「人」と「人」をつなぐオンラインコミュニケーション
【オンラインセミナー】
オンラインで「人」と「人」をつなぐ
オンラインコミュニケーションには、「コミュニケーション量を増やす」「生産性向上」という2つの大きな目的があります。
対面や電話だけでなく、人と人をつなぐ手段に「オンライン」という新たな手段が加わることで、コミュニケーション量が増えます。
また、コミュニケーションを対面型からオンライン化に移行することで、移動時間などが削減され、コミュニケーションが活性化し、仕事の効率が上がっていきます。
弘法で取り組んできた6つのコミュニケーションのオンライン化について、今回は「セミナー」のオンライン化についてお伝えいたします。
オンラインセミナー
時間やコスト削減の相乗効果も!
株式会社弘法では、以前から見込みや既存のお客様に向けての情報発信手段として、オフィス機器の展示会と併設したリアルなセミナーを定期的に開催していましたが、昨年からのコロナ禍により実施が困難になりました。
そこで、かねてから取り組みを進めていたZoomを活用したオンラインセミナーに本格的に切り替えた結果、リアルなセミナーに比べて手軽に情報発信ができるようになっただけでなく、時間やコストの削減にもつながりました。
何から始めたらよいか分からなかった
導入に際しては、オンラインでの申し込みの受付方法や通信環境、Zoomの使い方など、当初は何から始めたらよいか分からず様々な苦労もありましたが、社内での疑似セミナーなど研鑽を積みながら、今ではリアルなセミナーの時よりも開催効率は上がっています。
加えて、参加者側からも、「時間や場所に縛られないから参加しやすくなった」「講師の方が目の前で話しているので、集中して聞けた」といった評価の声も多くいただいております。
企業・団体様の情報発信もサポート
また、そのように様々な障壁を乗り越えてオンラインセミナー導入を成功させた経験とノウハウを活かして、昨年より企業様や団体様のセミナーオンライン化実現のサポートを始めています。
企業PR的な活用だけでなく、教育機関による地域教育発展のための情報発信、法人協会による情報共有のための会員向け情報発信なども、サポートさせていただきました。
オンラインセミナーによる情報発信にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
[弘法実践]オンラインセミナー
開催頻度…月に1タイトル(1~2回開催)程度
良かったこと
- 見込みや既存のお客様との接点を持ちやすくなった
- 会場準備の手間やコストの削減につながった
- 最小限の場所で開催が可能になった(特別会場設営→会議室1室)
- エリアに縛られずどこへでも情報発信が可能になり、遠方の講師も選定できるようになった
苦労した点
- 何から始めて良いか分からず、準備に時間がかかった
- 参加者のフォローのためには、Zoomなどの設備に関する知識や技術面を、担当者が習熟する必要があった
改善した点
- 社外の数々オンラインセミナーに参加して研究を重ねることで、参加しやすさを突き詰めることができた
- 拠点間で疑似セミナーの開催を繰り返すことで知識や技術面が高まり、社内で情報を共有することができた
○●セミナー参加者の声●○
- リアルセミナーと変わらない感覚で聞けた
- 気軽に参加できてよかった
- 移動時間を気にしなくてよいので参加しやすかった
- リラックスして集中して聞けた
事例紹介
弘法がこれまでに行ってきた
事例の一部を
紹介します。